封入DMは、紙の資料を封筒に入れて届けるというアナログな手法でありながら、Webではリーチしにくい層や、しっかりと情報を届けたいシーンで今なお高い効果を発揮する手段です。
イベント招待やキャンペーン告知、カタログ送付など、その用途は多岐にわたります。
NetReal+では、封入DMの印刷・封入・宛名印字・発送を一括で提供するだけでなく、ご注文前の信書チェック対応やデザイン支援、
施策のご提案まで、トータルにご支援できる体制を整えています。
封入DMサービスとは?
封入DM(ダイレクトメール)は、チラシやパンフレットなどの紙媒体を封筒に入れ、ターゲットに直接届ける販促手法です。開封率が高く、視認性・信頼感も得られるため、特にBtoB業態や既存顧客への情報発信に効果的です。
信書チェックとは?
信書とは、法律上「特定の受取人に対して意思表示または事実の通知を行う文書」と定義されており、信書に該当する場合には「ゆうメール」などの割安な郵送手段を使うことができません。
NetReal+では、事前に専門スタッフが原稿を確認し、信書かどうかを無料で判定します。これにより、想定外のコスト増加や納期遅延を防ぎます。
また、お客様の原稿に極力手を加えずに信書に該当しないような言い回しの修正のご提案も行っております。
NetReal+で封入DMを頼むときにかかる費用の内訳
項目 | 内容 |
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サービス内容 | A4(⾓2)、⻑3 |
封入点数 | 同梱するチラシ・冊子の数により変動(1点、2点、3点など) |
折り加工 | 三つ折り、二つ折りなど封筒に収めるための加工費 |
封筒代 | 無料(OPP透明封筒) ※ご指定の封筒もご利用いただけます |
各費用はご相談ください。
サービス提供の流れ
<他社の場合>
多くの代行業者では、見積もりを出した後に原稿の信書チェックが入り、場合によっては発送方法変更による金額の増加や、追加工程が発生することがあります。
<NetReal+の場合>
NetReal+では、初期段階で信書かどうかを判定し、最適な発送方法をもとに見積もりを作成するため、金額のブレがありません。
さらに、お客様の原稿を活かしつつ、信書回避できる表現の調整提案も行っています。
勿論、お急ぎの場合や内容がどうしても変えられないなどの事情がある場合、割高にはなりますが、普通郵便で送付することも可能です。
よくあるトラブルを未然に防ぐには?
はじめて封入DMを検討されている方や、過去に他社で苦労された方から、こんなお悩みをよくいただきます:
・「見積もり金額と最終請求額が違っていた…」
・「信書チェックを後回しにされ、急遽発送方法を変更する羽目に」
・「同じDMでも、デザインや封筒で反響が大きく変わるなんて知らなかった」
・「印刷データのやりとりが複雑すぎて、社内で手配が止まってしまった」
NetReal+では、こうした“よくある失敗パターン”を未然に防ぐための体制と経験値があります。
初めてでも迷わず進められるよう、必要な項目はすべて見積もりに含めて、後からのズレが出ない提案をお約束しています。
NetReal+が選ばれる理由
・初期の信書チェック無料対応で、トラブルゼロ運用
・印刷・封入・発送まで一括管理、最短で対応可能
・業種・商材ごとに最適なフォーマット・訴求内容の提案が可能
・会員制ECプラットフォームにより、リスト管理・履歴確認もスムーズ
マーケター向け活用ポイント(ユニークQRコード連携)
封入DMを「サイトへの来訪導線」として設計する場合、各送付先に固有のQRコードを印刷することで、“誰が”“いつ”アクセスしたのかをユーザー単位で可視化することも可能になります。
たとえばリストとユニークIDを連携させてQRコードを生成・封入することで、従来の“数の効果測定”から“個別アクションのトラッキング”へと分析の粒度を高めることができます。
このような連携は、今後順次機能拡張を予定しています。
まずはお気軽にご相談ください
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