新型コロナウイルスの影響により、多くの企業が変革を迫られる年となりました。テレワークの導入やワークスタイルの多様化のなかで、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進がますます重要な課題となっています。時代に合わせたビジネスモデルに転換していかなければいけないとはいえ、業種や職種によっては「すべてをデジタル化」できないのも実情。企業はこの事態にどのように取り組んでいけばいいのでしょうか。
このようなお悩みをお持ちの会員様のため、この度NetRealでは船井総合研究所のコンサルタントをお招きし、特別セミナーをご用意いたしました。他社がどんな取り組みをしているのか実例を交えながらデジタル化のポイントやステップについて解説いただきます。併せてNetRealサービス利用者の動向から、集客トレンドの変化や注力するポイントについてもお知らせいたします。ウェビナー形式ですので全国どこからでもご参加になれます。皆さま、この緊急事態を一緒に乗り越えていきましょう。
こんな要望・お悩みを抱えている方にオススメ
- 新型コロナの影響が長引く中で、今までのビジネスモデルではまずいと思っている
- リモート型・オンライン型のビジネスモデルに転換したい
- 自社の業態でどのようにリモート対応していいのかわからない
- 何から手をつけていいのか、優先順位がわからない
- これを機会に時代に合ったビジネスモデルに変えたい
- 他社がどんな取り組みをしているか知りたい
本セミナーで学べるポイント
- Withコロナ時代における他社の取り組みがわかる
- デジタル化(DX)の進め方がわかる
- リモートワークでも営業活動が継続できる
- 取り組むべき課題がみえる
- 取り組み方のヒントが得られる
講座内容
<第1部> リアル&デジタル融合型ビジネスモデルを取り入れる方法
- コロナの影響と中小企業を取り巻く環境の変化
- リアルとデジタルの融合事例
- カギを握るのは「デジタル化の設計図」
- リモート対応型ビジネスモデル転換のステップ
<講師紹介>
神戸大学経営学部卒業後、大手通信会社に入社。IT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、2004年に船井総研に入社。2005年にIT業界向けコンサルティング部隊を立ち上げ、1年8ヶ月という異例の速さでチームリーダーに就任。現在、テクノロジーを活用して中小企業に変革をもたらすデジタルイノベーション部隊の部長をつとめる。著書に、「負けない会社の作り方」(ビジネス社)、「セミナー営業の上手なやり方」(同文舘出版)がある。中小企業診断士。
<第2部> リモート対応型集客の実際とこれから
- Withコロナの時代に他社はどんな集客をしているのか
- 時代に合わせたメディア選択の重要性
- 今できること・今やらなければいけないこと
<講師紹介>
慶應義塾大学文学部卒業後、aDsFactory株式会社にてウェブ制作・開発業務を担当。20年のキャリアのなかでNetRealのシステムを含め多くの企業のウェブサイト、システムの立ち上げに関わっている。