全国支部の販促をFAXDMで統一
導入背景・課題
支部ごとの個別運用により、販促施策の品質や予算管理が不透明に
全国に44箇所の支部を展開されている企業様では、従来、各支部の判断で販促施策の企画や発注を行っておりました。地域ごとの状況に応じた柔軟な対応ができる反面、支部ごとに利用する媒体や手法、費用感がバラバラであり、企業全体としての販促品質の統一や予算管理の徹底が困難な状況に陥っておられました。
また、現場の業務負荷も大きく、各支部の担当者が通常業務の合間を縫って集客リストの収集や個別のアプローチを行っていたため、ノウハウの共有が進まず、成果にも大きな偏りが生じていました。ブランドイメージの標準化と全社的な販促効率の向上を図るため、本部主導による一元管理体制への移行が急務となっておりました。
実施施策
本部管理のもと、当社システムを活用してFAXDMを一斉配信
販促施策の標準化に向けて、当社のインターネット一斉発信サービスを導入し、本部で一括管理・配信する体制を構築されました。各支部で個別に実施していた営業アプローチを、本部からのFAXDM一斉送信へと集約されています。
具体的には、当社の保有するデータベースから全国の法人リストを抽出し、エリアごとに最適なターゲティングを実施。本部で作成した統一フォーマットの原稿を用い、配信スケジュールの設定から送信結果のデータ確認までをオンライン上で一括制御されました。これにより、全社共通の品質を保った情報発信を実現しつつ、各支部に寄せられた問い合わせや案件には地元の担当者が迅速にフォローアップする役割分担を確立されました。
成果・効果
本部一括配信で運用を標準化し、0.1〜0.3%の安定した反応を獲得
本部で一括管理する運用へシフトしたことで、支部ごとのバラつきが解消され、全社的な販促施策の標準化と大幅な運用効率化を同時に達成されました。各支部の現場負荷が劇的に軽減されたことで、問い合わせ対応や商談といった本質的な営業活動に集中できる環境が整いました。
成果面においても、一斉配信したFAXDMから平均0.1〜0.3%の安定した反応率を獲得。全国のターゲット企業に対して漏れなくアプローチを行い、各支部へ均等かつ確実に見込み顧客を供給することに成功されました。費用対効果や施策データの分析も本部で一括して行えるようになり、より精度の高いマーケティング運用へとつながっております。